USBメモリをWindows10インストール用に出来ない?
Windows10の新しいバージョンも出たのでMediaCreationToolで以前(下記リンク先)と同じく新しくインストール用メディアを作ろうとしたら出来ませんでした。
LIVAにWindows10をインストールしてみた - arrivederci23's blog
MediaCreationToolをダウンロードし、USBフラッシュドライブを選択したのですが、画像の状態に…
直前までインストーラの入っていたUSBメモリなのに使えないのもおかしな話なので確認するとドライブのプロパティに書かれている種類が「ディスクドライブ」になっていて、
内蔵HDD等と同じように認識されていました。
ドライバの破損なのか、一度インストール用に使用すると変わるのか判りませんがリムーバブルディスクではなくなってしまうようです。
ドライバの削除で直るようですが、USBメモリの使い回しをする時はご注意下さい。
8月10日追記
ドライバの削除、再起動を試しましたがやはり認識されませんでした。
TH1の時とツールの仕様が変わったせいかもしれません。
TOSHIBA製SDカードを購入したのでベンチマークテスト
メモリのついでにSDカードも購入したので速度を測ってみました。
用途は7年ほど前のコンデジ用なので速度は全く必要ないのですが、一応。
型番はTHN-N301R0080A4で、いつも通りMADE IN JAPANです。
最近は東芝製でもフィリピンや台湾製が混ざっているのですが、コレは日本製でした。
メモリ増設ついでにノートPCのカードリーダーで測ってみた結果ですが、最大Read 48MB/sと書いてある割にはスピードが出ません。
ちょっと不審に思ったのでデスクトップの方へBUFFALOのカードリーダーで繋いだ場合の結果はこちら。
Crystal disk markのバージョンが違うせいかカードリーダーの性能のせいだと思いますが、シーケンシャルで倍の差が出ています。
今後は手を抜かずカードリーダーでテストしよう…
ノートPCのメモリ増設しました
特に円高を切欠にという訳ではありませんがDDR3メモリも安くなったので元々メモリの少なさが気になっていたノートに増設してみました。
A-DATAのADDS1600W4G11-Rというメモリで、PCワンズで2570円程で購入。
DDR3 S.O.DDR3L-1600 4GB ADDS1600W4G11-R
- 出版社/メーカー: A-DATA
- メディア: エレクトロニクス
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まずPCの裏蓋を開けます。
写真右上にCPU、下に無線LANのチップが有り、間にSO-DIMMスロットが有ります。
最初から刺さっているのがA-DATAだったので追加用のメモリも同社にしてみました。
メモリ追加後はこんな感じ。SO-DIMMの取り付けは実は初めてだったのですが、以前にやったminiPCIeと同じ感じでやったら簡単にはまりました
裏蓋を戻して起動した後のシステムのプロパティです。
何の問題もなく8GBを認識していますし、気持ち動作が早くなったような気がします。
エクスペリエンスインデックスの結果。以前は5.9だったメモリのスコアが7.4まで上昇しました。
内蔵グラフィックも改善しているはずなので適当なベンチマークテストも回したかったのですがやるとファンが全開になって五月蝿いので中止
とりあえずChromeの動作が早くなった気がするので満足です。
LIVAにWindows10をインストールしてみた
Windows7のプロダクトキーでWindows10の認証が行えるとの事だったので、
以前に動作確認だけして放置していたLIVAにWindows10を入れてみる事にしました。
まず買ったのがこちら
東芝 UHYBS-008GH PCワンズで400円でした。
インストール用のみであれば4GBでも足りるようでしたが、USBメモリ最安が4GBで399円だったのでちょっとお得なこちらにしました。
フィリピン製で海外向けパッケージなので日本語の説明は一切無し。保証も1年です。
ついでに取ったベンチマーク結果。
USB2.0としてはそこそこ読み込みが早いのでインストール用には調度良かったと思います。
次にMSのサイトからインストールメディア作成ツールをダウンロード。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
多分30分位で終わりました。
その後別のUSBメモリにLIVAのWindows10用ドライバ類一式をダウンロードし、
既に入っているファイルのバックアップ後にインストール開始。
最初の言語やキーボードを選択する画面から約24分で最初の再起動へ移り、
その後何故か画面が止まったりする事を繰り返しながら42分程でインストール完了。
途中でトイレ行ったりプロダクトキー入力失敗してたのでもう5分位は早いかもしれません。
インストール途中でプロダクトキーを求められるのでそこで7のキーを入れたのですが失敗。
仕方なくスキップし、ユーザー名等を設定する際にも求められましたがもう面倒なので無視。
OSインストール後に改めて7のキーを入れてみましたが、やはり通りません。
そこでインストールファイルを作成したMediaCreationToolのバージョンを確認してみたら、「10.0.10240.16480」となっており直接インストールの行える10565より古いバージョンの物になっていました。(10のインストール後のバージョンは未確認なので後で追記します)
11月21日にインストールキットを利用しましたが、多分コレが原因でしょう。
日本のMSのサイトではまだ古いバージョンの物を配布しているようです…
その後Windows Updateを行いましたが改善せず。
もう少し様子を見て再度トライしてみます。
11月23日追記
winverで確認した所、ビルド10240の初期状態でした。
TH2が配布されるまではプロダクトキーが通らないので30日以内に来るといいな…
第6世代iPod touchを購入しました
少し前からiPod touchのiOS8が重い、メモリ解放でコケる(アプリを変えたら改善しましたが)、
fallout shelterが落ちる、ブラウザゲームですら重いものがある(具体的にはマブラヴNA)といった理由でiPad miniへ買い替えを検討していましたが、14日に新型のニュースを見て、15日深夜に発売されたので即購入しました。
容量は同じ32GB、色はRED、型番はMKJ22J/Aです。
まずは購入してすぐの外観から。写真が暗いのは調整ミスです
前もそうだったか覚えていないのですが、林檎マークが上下逆ですね
プラケース入りなのは変わらず。
サイズも多分同じで、アプリの絵が描かれたシールが貼られている辺りも変わらず。
開封時の写真。
前世代やiPhone5Cと同様に上下を挟まれた形で固定されており、簡易説明書とイヤホン、Lightningケーブルが入っています。
イヤホンの固定方法変わった気がするんですが正直第5世代の事あんまり覚えてません。
第5世代との比較。
2枚共傷が若干あり、ホームボタンにシールが貼ってある左側が第5世代です。
見ての通り表側は全く変わりません。メーカー仕様を見ても判りますが同寸法です。
裏側もパッと見では判りにくいですが、左下のLOOP用のボタン?が無くなっています。
寸法が同じなのでフィルムやケースは同じ物が使えました。
相変わらず表面に何もないのでフィルムがまっすぐ貼れない…
裏面はケースにもよりますがLOOP対応の物は何もないのにその部分が開いていてちょっと不格好になります。
近いうちにiPod touch 6thとか2015とか書かれたアクセサリー類が出回ればその部分は塞がっているんじゃないかと期待します。というか外したらちょっと割れてたので買い替えは確定なので早く出してくれ。
フィルムはヨドバシ梅田で385円だったray-outのRT-T5F/B1を使用しました。
第5世代で使用していたTrinityの物がWEBでも在庫残少、実店舗も数店舗しか在庫がない状態で、ほぼ完売状態だった為とりあえず残ってた物にしました
レジに並んでいる時も前の人が「ゴールドはコレが最後の1個なんですよ~」といった説明を受けていたので、同じように新型を買う人が多いせい+新型に合わせて商品入れ替え?の為在庫が残っていないのではないかと思われます。
単にヨドバシの入荷量が少ないとかいう可能性もありますが真相は如何に
3Dmarkなどのベンチも取りたいのですが復元が思ったより遅いので今度にします。
高速を謳うSDカードを購入しました
実際に購入したのは先月2月26日ですが、最大読み込み95MB/sを謳う『SD-H032GR7VW060A』を購入しました。
写真でも判るかもしれませんが箱破損特価品で2980円で購入。
通常価格は3300円位だったかと思います。
とりあえずベンチマーク。
パッケージ記載は読み込み95MB/s、書き込み60MB/sだったので微妙に届いていませんが多分カードリーダーとUSB3.0チップのせいです。
一眼でjpg連写撮影するくらいであれば30MB/sモデルで十分なのですが、最近のロットは台湾製に切り替わっていたり終息傾向にあったり(40MB/sモデルへの切り替えの為)で買いづらいのでこちらを買ってみました。
他にもtypeHDシリーズなんかもありますがそっちも終息してますし、高速読み込みしたいだけだと選択肢が狭いのは悲しいことです。
ノートPCのHDDをSSDに換装しました
昨年購入したノートPC『15P5000-i3-FEB-KK』(詳細は
パソコン工房のノートPCを購入 - arrivederci23's blogにて)
の動作が遅く、起動時に約3分もかかるため、SSDかSSHDへの換装を
検討していましたが、CrucialのMX100が生産終了、MX200とBX100に切り替わる影響でM550の特価品が出たため購入しました。
型番は「CT256M550SSD1」です
Crucial Micron純正 M550 2.5インチ 内蔵SSD ( 256GB / SATA 6Gbps / 7mm / 9.5mmアダプタ付属 ) 国内正規品 CT256M550SSD1
- 出版社/メーカー: Crucial Technology
- メディア: Personal Computers
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この記事を書いている時点ではamazonで13530円ですが、PCワンズで12800円で購入しました。
ソフマップでは税抜き10980円なんて特価も出てますが不良時は返金対応のみなので交換出来ない可能性を考えると他店もアリですね。
以下開封写真です
既に色々なサイトで出ていると思うので多くは書きませんが、中身がSSD本体とスペーサーのみ、何故か型番等のラベルと商品名のラベルが多くの他社製品と逆に貼ってあるのは気になる所です。
で、これをノートPCに換装する場合当然ながらデータ移動用の変換ケーブルなりケースなりが必要になりますのでそれも購入しました。
安いことに定評のある玄人志向『GW2.5CR-U3』です。
U3の名前の通りUSB3.0に対応している為、PCの方も対応していれば高速でデータ読み書きが出来ます。
パッケージ裏と内容品。取説は英語なのでパッケージを見た方が理解し易いです。
内容品の左上に写っている黒いものは7mm→9.5mmのスペーサーですが、正直無くてもある程度安定します。
コネクタへの負担が気になる場合は使ったほうが良いでしょう。
システム以降の前にSSDのフォーマットです。
先ほどのケースに入れてPC(デスクトップ)に接続したらこのような感じで認識しました。
色々並んでますがディスク4が新規に買ったSSDです。
ディスクの管理を出しただけで自動でメニューが出てくるので選択してフォーマット。
余談ですが、ケースのUSBチップとマザーのUSB3.0チップが相性が悪いらしく、認識と切断を繰り返していました。
なのでUSB2.0で接続してフォーマット。作業後に測ったベンチ結果はこんな感じ
お前はSDカードかと言いたくなるほど遅いのですが多分ケースのせいです。
なんとかUSB3.0ポートで認識させた時はこのような結果になりました。シーケンシャルは3.5インチのHDDがこれぐらいの速度だった気がしますが、ランダムが早いのがSSDの特性なのでこの状態でも体感はかなり早いです。
その後ノートPCに繋いで「EaseUS Todo Backup」というフリーソフトを使用してクローンを作成、物理的に換装です。
ダウンロードリンクはこちら(http://jp.easeus.com/backup-software/free.html)
PCの裏にHDDアクセス用の蓋が有るので0番ドライバーでネジを外して開けます。
SATA端子が露出しており、HDDの裏面がモロに見えます。
ちょっと横に引っ張るだけで外れるのでとても楽に外せました
SSDにするとこんな感じ。この状態で蓋を閉めても大丈夫なのですが、軽く振ると動く音がしました。
上の写真のHDDを見る限り7mmのドライブを入れる場合はスペーサーが必須になるようなので、ドライブケース付属のものを挟んで調節しました。
SSD付属のスペーサーを使えばいいと思われそうですが、アレは大きさがSSDと同一なので今回のようにSATA端子が上に来るような状態だと端子と被ってしまい蓋が締まりません。
自作パーツショップ等で2.5mm厚のスポンジのような物があれば一緒に買ってくる事をお勧めします。
無ければ導電性の無い厚紙で良いんじゃないかと。
その後PCを起動しましたが「operation System not found」エラー。
どうもクローン作成の際にパーティションを1つずつコピーしたのが悪かったらしく、再度クローンの作り直しでドライブ全体からドライブ全体のコピーを行えばうまくいきました。
ただ、システムで予約しているパーティションが本来100MBなのが2GB以上に設定されており、頑張って縮めたのですが700MB程度までにしか出来ませんでした。
ソフトの仕様で直接容量指定が行えないので諦めるしかない部分のようです。
またドライブを入れ替えてOS起動。今度は強制シャットダウンした時のメニュー(セーフモードとか選択するアレ)が出たので上手く行ったと思いきや起動パーティション不明?のような「0xc000000e」エラー。
MBR破損時にも同じエラーが出るらしく、恐らくパーティション構成を弄ったせいだと思われます。
パソコンのメニューの案内では「OSのインストールディスクを入れて言語選択、修復インストールを選んでください」といった内容が表示されていたためOSのディスクを入れたのですが、
OSの32bitと64bitの選択画面が表示され、64bitを選択して進めると新規インストール用のパーティション選択画面が表示されました。
恐らくですが、リカバリーディスクとして特殊な仕様になっているようで修復インストールには使えませんでした。
仕方ないので他のマシン用のDSP版WIN7PROを引っ張り出してきて使用。そちらはすんなりと認識し、修復インストールを選んだだけでMBRの破損を検出してすぐに直してくれました。
その後再起動したら普通にシステムを認識し、OSが無事に起動してきました。
新規デバイスとしてSSDのドライバをインストールして再起動を促されましたがそれ以外は今までと全く同様に動作しています。
win7ですのでエクスペリエンスインデックス実行。当然ながらストレージの項目以外は変わらず、ストレージのスコアが5.9→7.9と頭打ちする早さになりました。
起動時間も約3分かかっていた状態から1分弱まで短縮し各種ゲーム・ブラウザの起動も迅速に。
今までデスクトップが表示されてからもrazer surroundの読み込み等で待たされていた時間が無くなり非常に快適。更に起動だけであれば排気ファンも動作していないので回転体0で正に無音。
ゲームをする時も集中出来そうです。
SSDのベンチは取り忘れたので次回起動時に測って追記します。
2/25追記
SSD単体の公称値は500MB/sを超えていたはずですが、ノートのチップセットがHM86だからなのか相性的な物なのか、若干公称値に届かない結果になっています。