パナソニックのサラウンドヘッドホン RP-WF7-Kを購入しました
7月1日にヨドバシで15370円で購入。
プレミアム保証なんかも勧められましたが、ちょっと出費抑えたいので断りました。
パッケージはオーディオ機器としては小さいけどヘッドホンとして見ると大きいのかな?
比較用にジャンプの単行本も一緒に撮ってみました。
次はパッケージ開封時の状態。
左にヘッドホン本体・各種ケーブル類・ACアダプタ・充電池が入っており、
右に説明書・トランスミッターという構成です。
トランスミッターは非常にサイズの小さいもので、新書の本程度の大きさしか
ありません。
また重量も軽く、片手で簡単に持つことが出来ます。
背面端子はかなりシンプルな構成で、
左からペアリング用ボタン・USB出力(ヘッドホン充電用)・5V電源入力・アナログ音声入力端子・光角型デジタル出力・光角型デジタル入力2つ、となっています。
この内デジタル出力はパススルーとなっており、トランスミッターの電源がオフでも
入力音声を出力させ続ける事が出来ます。
家族で聞くときはパススルーでスピーカーに、自分だけ聞くときはヘッドホン、という使い方が出来ますね
順番が前後しましたが、内容物の中で注意点があります。
まず付属の光デジタルケーブルは非常に細く、何かで圧迫したり曲げると簡単に
破損してしまいそうです。
amazonで600円も出せばケーブルは買えるので、もう一本買っておいたほうがいいかもしれません。
次にACアダプタですが、一般的な壁のコンセントに指した場合下ではなく横向きに
なるようにプラグが出ているので、電源タップ等を利用する場合は横の端子を塞いで
しまいます。
僕はそれを回避する為に1mの延長コードを別途購入して回避するはめになりました。
使用してみた感想ですが、とりあえずアニメの視聴にはそんなに向いてない感じが
しました。
たまたま購入日の深夜にラブライブがやっていたので使ってみましたが、ライブシーン以外ではエフェクトを全部切ったほうが聞こえやすい感じがします。
このゲームはドルビーデジタル出力されるのでエフェクト類を全て切っても臨場感が
味わえます。
ゲームのプレイなのでサラウンド設定もGAMEモードにしてみましたが、個人的にはこのモードは合いませんでした。
というのもGAMEモードは臨場感はほぼ0にして音の位置感を強調するモードの為、
爆音などの雰囲気が一気に損なわれてしまうのです。
ゲームの内容によってはエフェクトは切るか、CINEMA・MUSICモードの方が合うようです。
実際、翌日にサラウンドエフェクト無し、VOICEブーストにしてプレイした
所、臨場感がある上に通信音声が聞き取りやすくなりました。
これはゲームによって設定をちょこちょこ弄るようにしないといけないので
そういった事が好きな人にはいいのかもしれません
映画も試したいのですが疲労で1日寝てたのでまだ試せて居ません。
ゴーストバスターズとバック・トゥ・ザ・フューチャーのBDを借りてきたので
次の休みにでも視聴して覚えてたら感想書きます。
最後に実際に置いてみた所の写真を。
26インチのTVの前に置くとこんな感じです。
もう少し大きなTVだと目立たないかなあ