SanDiskのSSDを購入しシステム移行してみました
SanDiskのExtreme Proシリーズが生産終了していたのは知っていましたが、後継機が出ないとの事なので急いで購入。
パッケージはいつも通り紙製の簡単なもの
中身は保証の案内、ソフトの案内、スペーサー、本体
とりあえずケースの2.5インチベイに取り付けようとしたものの、もう一つのベイとの間が3cm位しか空いておらず、
電源ケーブルが届かないので一段空けて3.5インチベイへ。
こういう時は最初から全段が共用ベイのケースのほうが使いやすそうだなと思いました。
とりあえず普通に認識しGPTでシンプルボリュームとしてフォーマット、その際のベンチマークテストの結果がコレ
その後Easeus Todo baclupでクローン作成。SSD同士なのでそれなりに早いと思っていましたが、なんと9分15秒で終了。
システムとして使用した際のベンチマークテストの結果はこんな感じ
体感は出来ないレベルだと思いますが、僅かに遅くなるようです。
ただ、キャッシュが効いているのかWindowsの起動は更に早くなり、30秒かからず起動してくるのは驚異的スピード。
今後旧SSDはゲーム用にする予定なので徐々に強化していくのが楽しみだ
スマートフォン用のmicroSDXCを購入しました
スマホをSOL26からSOV33に機種変更したのでついでに残りが4GB程度まで減ってきた16GBのSDから64GBの物へ買い替えました。
東芝製の「THN-M302R0640C2」 PCワンズで\2270でした。10年近く前に256MBがこんな値段だったなあ…
外観
記載の通り台湾製です。
一つ前に購入したSanDiskの物と同様に紙パッケージで、中にプラと紙を貼り合わせた物が入っているのも同じ。
とりあえずベンチ…と思ってカードリーダーに取り付けたのですが全く認識しない。
PCのストレージとして認識できないようなので付属のSDカードサイズへの変換アダプターを使用してみるとあっさり認識。
カードリーダーはコレなのですが、どうやらトップのアイコンにあるmicroSDXCの記載はミスっぽい?
buffalo.jp
2012年発売の製品なので対応してないのも仕方ないかな…
以下ベンチマーク
CrystalDiskMark 5.2.0 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2016 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 89.832 MB/s
Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 29.986 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 4.446 MB/s [ 1085.4 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 0.981 MB/s [ 239.5 IOPS]
Sequential Read (T= 1) : 91.856 MB/s
Sequential Write (T= 1) : 21.391 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 3.816 MB/s [ 931.6 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 0.948 MB/s [ 231.4 IOPS]
Test : 4096 MiB [G: 0.0% (0.0/57.7 GiB)] (x5) [Interval=5 sec]
Date : 2016/11/07 22:15:22
OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 14393] (x64)
THN-M302R0640C2
最大Read90MB/sの製品なのでスペック通りのスコア。
UHS-IのClass3なので最低30MB/sというのも満たしており不満は有りません。
スマホ用なので写真の読み込みが早ければそれで良いですしね。
撮影用のSDカード購入
10月18日、ビデオカメラ用のSDXCカードを購入しました
SanDiskのSDXCカードで型番は「SDSDUNB-064G-GN3IN」海外パッケージのため1年保証ですが価格は1990円と容量の割にお買い得
廉価モデルですので当然MADE IN CHINAです。
中身はプラの薄いケースに入っていましたが写真が手ブレしてたので割愛
以下ベンチマーク結果
CrystalDiskMark 5.2.0 Shizuku Edition x64 (C) 2007-2016 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes
Sequential Read (Q= 32,T= 1) : 46.615 MB/s
Sequential Write (Q= 32,T= 1) : 44.247 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 32,T= 1) : 4.815 MB/s [ 1175.5 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 32,T= 1) : 1.995 MB/s [ 487.1 IOPS]
Sequential Read (T= 1) : 46.340 MB/s
Sequential Write (T= 1) : 43.827 MB/s
Random Read 4KiB (Q= 1,T= 1) : 4.462 MB/s [ 1089.4 IOPS]
Random Write 4KiB (Q= 1,T= 1) : 1.966 MB/s [ 480.0 IOPS]
Test : 4096 MiB [G: 0.0% (0.0/59.4 GiB)] (x5) [Interval=5 sec]
Date : 2016/10/19 22:30:44
OS : Windows 10 Professional [10.0 Build 14393] (x64)
SDSDUNB-064G-GN3IN
パッケージにある通り最大48MB/s Readなので僅かに届かず、という感じですがカードリーダーやチップセットが原因かもしれません。
しかし書き込みについてはclass10でしかないので最悪10MB/sも覚悟していたのですが、読み書き共に高速で満足。
用途はビデオカメラ用なので正直意味のない速度ではありますが(理屈上class4で足りる)、今後写真用にも良さそう
これで日本製なら最高だったのですが・・・
数年ぶりにPC組みました
去年から「skylake出たら新しいの組もう」と思っていたのですがお金の都合とかで結局1年以上経ち、ようやく組めました
以下構成
- CPU core i5-6500
- M/B ASUS H170 PRO GAMING
- RAM Team TED416GM2133C15DC01
- ケース Aero-1000 White
- PSU CORSAIR RM750i(CP-9020082) ※流用
- SSD PX-128M5P ※流用
- DVDドライブ AD-7240S ※流用
内部のパーツは半分流用なので凡そ5万円で組めました。
まずケースの組み立てから。付属品はこんな感じで最下段の3.5インチベイに入っていました
中身はこのようか感じで種類ごとに袋が分けられており判りやすい。
左のケーブルタイと一緒に入っているのはスペーサーをドライバーで固定する為のアダプタ
右下のはイヤホン・マイクジャックとUSB端子の埃除け用のパーツです。
標準付属の前面ケースファン。
これは天面へ移設して、
別途購入したCorsair AF140(CO-9050017-WLED)へ換装。
ファンは正面から見て右側から入れて、そのままだと落ちるので支えながらネジ止めします。
とりあえず仮組み。光学ドライブ用の電源ケーブルだけ上手く隠せなかったのですが、どうせアクリルでも見えない部分なので諦める
CPUカットアウトの部分だけアップにしました。
クーラー固定用の4ピンが全て見えているので後での交換も楽かな?
ケースを設置して電源を入れた時。上の赤いLEDはマザーボードの物です
21時29分からOSインストールを開始。(以前作成したUSBメモリから。)
先にBIOSの設定は終わらせておいたので殆ど操作する事もなく、入れたのはMicrosoftのアカウント位かな?
途中で使いまわしのSSDのパーティション弄ったりしてたので多少差異はあると思いますが、21時46分にデスクトップが表示されたので
実質的に15分でOSインストール完了。最初からLAN繋いでいたせいかグラフィックドライバーとLANのドライバーは最新の物があたっておりディスクからの
インストールは不要でした。
音が左からしか出てないので確認したら背面ジャックが接触不良起こしてましたがそれ以外は特に問題なし。
確か2015年10月のバージョンからWindows7や8のプロダクトキーが普通に使えるようになっていたと思いますが、
2013年に購入した8 Proのキーが特に問題なく使用出来ました。
7月末の時点で無償アップグレードは終了していますが障碍者向け対応とかで認証は通るようです。
動作テストも兼ねてモンスターハンターオンライン大討伐ベンチを回したらフルHDで2176
スクリーンショットは何故か上手く撮れず…
上から順にCINE bench R15、PSOベンチEP4の設定1、設定2です。
全てCPU内臓グラフィックなので期待はしていませんでしたが、PSO2が最低設定なら一応遊べるというのに驚き。
ローエンドグラフィックボード位なら超えてますね。
以上、レビューのようなものでした。
SSDの容量が今となっては少な目なので250GB前後の物への買い替え、ゲームもしたいので値下がったらGTX1060を追加してみたいです。
修理に出していた電源が戻ってきました
8月5日に故障したAX650(CP-9020006-JP)が戻ってきました。
8月5日に故障し起動しなくなり、8月7日に購入したお店から修理依頼を行い、翌日に終息品なのでRM650xになるという連絡が有り了承。
お盆休みを挟んだため8月21日にお店に到着、本日22日に受け取りました。
パッケージサイズが40cm程(今の850wクラスのサイズ)からW293mm×H214mm×D135mmに縮んだのでケースの箱にも入るのが嬉しい所
組み換えは次の休みにでも…
USBメモリをWindows10インストール用に出来ない?
Windows10の新しいバージョンも出たのでMediaCreationToolで以前(下記リンク先)と同じく新しくインストール用メディアを作ろうとしたら出来ませんでした。
LIVAにWindows10をインストールしてみた - arrivederci23's blog
MediaCreationToolをダウンロードし、USBフラッシュドライブを選択したのですが、画像の状態に…
直前までインストーラの入っていたUSBメモリなのに使えないのもおかしな話なので確認するとドライブのプロパティに書かれている種類が「ディスクドライブ」になっていて、
内蔵HDD等と同じように認識されていました。
ドライバの破損なのか、一度インストール用に使用すると変わるのか判りませんがリムーバブルディスクではなくなってしまうようです。
ドライバの削除で直るようですが、USBメモリの使い回しをする時はご注意下さい。
8月10日追記
ドライバの削除、再起動を試しましたがやはり認識されませんでした。
TH1の時とツールの仕様が変わったせいかもしれません。
TOSHIBA製SDカードを購入したのでベンチマークテスト
メモリのついでにSDカードも購入したので速度を測ってみました。
用途は7年ほど前のコンデジ用なので速度は全く必要ないのですが、一応。
型番はTHN-N301R0080A4で、いつも通りMADE IN JAPANです。
最近は東芝製でもフィリピンや台湾製が混ざっているのですが、コレは日本製でした。
メモリ増設ついでにノートPCのカードリーダーで測ってみた結果ですが、最大Read 48MB/sと書いてある割にはスピードが出ません。
ちょっと不審に思ったのでデスクトップの方へBUFFALOのカードリーダーで繋いだ場合の結果はこちら。
Crystal disk markのバージョンが違うせいかカードリーダーの性能のせいだと思いますが、シーケンシャルで倍の差が出ています。
今後は手を抜かずカードリーダーでテストしよう…