LIVAにWindows10をインストールしてみた
Windows7のプロダクトキーでWindows10の認証が行えるとの事だったので、
以前に動作確認だけして放置していたLIVAにWindows10を入れてみる事にしました。
まず買ったのがこちら
東芝 UHYBS-008GH PCワンズで400円でした。
インストール用のみであれば4GBでも足りるようでしたが、USBメモリ最安が4GBで399円だったのでちょっとお得なこちらにしました。
フィリピン製で海外向けパッケージなので日本語の説明は一切無し。保証も1年です。
ついでに取ったベンチマーク結果。
USB2.0としてはそこそこ読み込みが早いのでインストール用には調度良かったと思います。
次にMSのサイトからインストールメディア作成ツールをダウンロード。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
多分30分位で終わりました。
その後別のUSBメモリにLIVAのWindows10用ドライバ類一式をダウンロードし、
既に入っているファイルのバックアップ後にインストール開始。
最初の言語やキーボードを選択する画面から約24分で最初の再起動へ移り、
その後何故か画面が止まったりする事を繰り返しながら42分程でインストール完了。
途中でトイレ行ったりプロダクトキー入力失敗してたのでもう5分位は早いかもしれません。
インストール途中でプロダクトキーを求められるのでそこで7のキーを入れたのですが失敗。
仕方なくスキップし、ユーザー名等を設定する際にも求められましたがもう面倒なので無視。
OSインストール後に改めて7のキーを入れてみましたが、やはり通りません。
そこでインストールファイルを作成したMediaCreationToolのバージョンを確認してみたら、「10.0.10240.16480」となっており直接インストールの行える10565より古いバージョンの物になっていました。(10のインストール後のバージョンは未確認なので後で追記します)
11月21日にインストールキットを利用しましたが、多分コレが原因でしょう。
日本のMSのサイトではまだ古いバージョンの物を配布しているようです…
その後Windows Updateを行いましたが改善せず。
もう少し様子を見て再度トライしてみます。
11月23日追記
winverで確認した所、ビルド10240の初期状態でした。
TH2が配布されるまではプロダクトキーが通らないので30日以内に来るといいな…