arrivederci23's blog

PC周辺機器・パーツ等のレビューがメインのブログになります。

パソコン工房のノートPCを購入

3月上旬に注文したノートPC、『15P5000-i3-FEB-KK』が3月27日に到着、
不在だったので30日に受け取りました。
詳細は後ほど。

8月1日追記
ずいぶん放置してたのでHDDのベンチの画像でも。
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8月3日追記。ある程度触れたので購入時の写真とか上げていきます
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到着時はこのようなダンボールに入っていました。
箱のサイズは49*33.5*9.5cmとそこそこ大きいです。

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梱包箱とほぼ同サイズの外箱です。
メーカー名なども無く、汎用品というかOEMというか…
そんな雰囲気がバリバリです

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中箱から出した所です。
ボックス品の光学ドライブと似た感じの梱包ですね。
本体は37*24.5*2.5cmといった所です。


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開けてみました。
キー配列はフルキー+テンキーで、winキーは左側のみです。
尚、Num lockキーはfnキーを押しながら使うタイプなので使用中にさっと切り替えるのは
少し面倒です。
表示LEDも無く、切替時の表示を見るか、実際にキーを叩いてみてどっちのモードになっているかを
判断する形になります。

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説明書は非常に簡素な物で、基本的な電源の入れ方位しか書いてないようなものです
ていうか電源キー長押しじゃないと起動しないって書いておいてくれよ・・・

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とりあえず定番のエクスペリエンスインデックスを。
最新アーキテクチャだけあってプロセッサ、グラフィック共にノートとは思えない高水準です
HDDが遅いのがネックかな

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とりあえず軽いベンチということでモンスターハンターフロンティアベンチマーク大討伐編も
やってみました。
画面解像度の都合で設定は1360*768です。
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CPUファンが全開になり、負荷は高いのですが画質は綺麗。
スコアは綺麗に1777という数字が出ました。
一般的なベンチスコアは1920*1080を基本としているので比較が出来ないのですが、
ちゃんとVGAを搭載したノートと同レベルのスコアになっているようです。
解像度低いけど。

写真は撮っていないのですが、裏蓋を開けるとHDDスロット・メモリ、無線LANボード等のある
部分へ簡単にアクセス出来ます。裏蓋のネジは#00でした。家にドライバーが無かったので
ベッセルの精密ドライバーを買うはめになりました。
ちょっと気になるのがBTOメニューにもあるmSATAスロットです。
ここに超小型SSDを付ければ更に快適に使用する事も可能なはずなので、期待は大きいです。
ただ、mSATASSDは価格が高い・情報が少ない・ネジなど部品が必要とハードルは高いので
色々と調べてからの挑戦になりそうです。

ひとまずのレビューはここまで。今後メモリ増設とかやったらまた記事書くかも

iOS7.1にアップデートしたら失敗しました

3月19日、iOS7.1の評判はバッテリーの持ちが悪くなる位で、それも位置情報関係を弄れば
問題なくなるとの事でアップデートを行ったのですが、
iTunesのバージョンが最新でなかったせいか、他の作業のせいか、ダウンロード中に突然iTunesが落ちました
恐らくその時点でファイルが破損し、でもダウンロード自体は成功扱いとなったためアップデートは
行われ、結果的にiPod touch無線LANが10秒程度繋がっては切断、繋がっては切断を繰り返す状態に
なってしまいました。
無線LANが使えないせいで各種ゲームも起動出来ず。

3月20日、仕事先に近い日本橋のクイックガレージに持ち込んだ所、工場出荷状態へのリセットを行われた
しかしその状態でも変わらず無線LANが断続的に切れるため、重大な故障かハードウェアの故障となり、
本体交換となりました。
料金は14000円。取り寄せになるため、約2~3日から1周間で交換品が届くとの事。
諦めて交換としましたが、アップデートでコケるのは結構痛いです…
次からは本体側でやろう。

Inno3D N760-3SDN-E5DSX FFのレビュー

見た目通りの静音性!

 ワンズにて26800円で購入。
以前使っていたGTX560tiのボード、『ENGTX560 Ti DCII TOP/2DI/1GD5』からの買い替えです。
いつもはASUSを買うのですが、予算の都合(ASUSは3万超え…)と、ちょっと違ったものに
触ってみたかった為Inno3dにしてみました。

 まずはパッケージサイズの比較から。
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28.5*18*7cm程度と非常に小さいパッケージとなっています。
あと、自分は全く興味がありませんがFF14バンドルモデルの為、キャラクターが
パッケージに印刷されています。

 次はボード自体の比較。
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258mm程有ったASUSに比べ、202mmと非常に短くなっています。(どちらもメーカー公称値)

 パッケージ内容は箱の大きさに応じて非常に簡素。
構成はボード本体・電源容量の案内・ドライバディスクと換装マニュアル
FF14クーポン・クーラー用?ドライバー・DVI-I→D-sub15pin変換コネクタ
ペリフェラル4pin→6pin補助電源変換ケーブル、となっています。
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ASUSの方はコレに加えてminiHDMI→HDMI変換・ペリフェラル4pin→6pin補助電源
変換ケーブルの2本目・各コネクタ保護カバーが付いていました。

クーラーは・・・どう見てもSACに見えるんですが、同じ工場なんですかね?
厚みは2スロットタイプ。大体5cm以下です
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いろんな角度から。
出力端子はDVI-I/DVI-D/HDMI/DisplayPortです。
補助電源の位置を見て判るようにショート基板タイプ。これなら202mmも納得です。
広いV字になっているヒートパイプ。十分冷えます
製造は2013年11月でした。買ったのが1月終わりなので約2ヶ月前ですね
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 とりあえず短時間でいくつかのベンチを回してみました。
CPUはcore i5-3550 ドライババージョンは332.21です

3Dmark06 score 26509
3Dmark11 score 8031
cinebench OpenGL 46.88fps
cinebench CPU 5.68fps
PSO2 setting3 22962
PSO2 setting4 14930
PSO2 setting5 14419

cinebenchは何故か560tiに負けるスコアが出ました。
理由は不明。
他の者のスコアの方はまあ仕様通りという感じなのですが、
一番嬉しかった点はベンチマークを測っている最中の騒音。
560tiは「いかにも全開で回ってます」という感じでフォーーーーという音が
していたのですが、GTX760のおかげかHERCULEZファンのおかげか、全く
騒音を感じません。
グラボの直下にキャプチャボードがあるためファンの回転数が高くなると
思っていたのですが、そんな事はなくかなり静か。
FF14モデルですので、そちらのベンチも明日にでも測ります。

2月3日追記
FF14 World low 13425 122.3
FF14 World High 9056 76.9fps
FF14 World Highest 7030 58.9fps
FF14 Character low 18126 171.9fps
FF14 Character High 10307 91.3
FF14 Character Highest 9863 87.5

FF14は最高設定にしても60fpsが出るいい感じのスコアが出ました。
実際は負荷を考えて標準設定でプレイするのがいいかな。

WESTERN DIGITAL WD Elements WDBUZG5000ABKのレビュー

一時的に必要だったので購入

100GBほどのデータ移動に必要だったので購入
ソフマップで5480円でした
殆ど使っていないので耐久性は未評価です。
以下ベンチマーク結果

CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 122.240 MB/s
Sequential Write : 120.595 MB/s
Random Read 512KB : 42.674 MB/s
Random Write 512KB : 64.160 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.565 MB/s [ 137.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.753 MB/s [ 427.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.626 MB/s [ 153.0 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.765 MB/s [ 430.9 IOPS]

Test : 500 MB [F: 0.0% (0.1/465.7 GB)] (x5)
Date : 2013/11/06 1:29:45
OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

ポータブルドライブとしては十分すぎる速度だと思います。

PLANEX GW-USWExtremeについて

半年程度で使い物にならなくなった

室内で自分専用アクセスポイントとして利用していました
大きさ・電波感度などは良かったのですが、買ってから半年程で
アクセスポイントのDHCP関係がエラーを吐くようになり、まともに使用できなく
なりました。
他のPCでは正常に動作した事から故障ではなくドライバ・ソフトウェア関係が
ダメなようです
せめて1年程度は持って欲しい所ですね

IODATA HDCA-U2.0CKCのレビュー

小型化は嬉しいけど・・・

今までバックアップ用に使っていた640GBのHDDが容量不足になってきたので新しく購入。
サイズは小さくなりましたが、電源がACアダプタになったので、電源タップの配置によっては
他のプラグと干渉する可能性あり。
(前の外付けHDDは電源内蔵で通常のコンセントプラグだった)
USB3.0ポートにてベンチマークを取ってみたので参考になればと思います。

追記:内蔵HDDのメーカー・型番は不明。
OSからはI-O DATA HDDといった認識です。

東芝 SD-K016GR7AR30のレビュー

スペック表通りの速さ

まずベンチ結果から

CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2013 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/

MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 37.523 MB/s
Sequential Write : 12.330 MB/s
Random Read 512KB : 34.425 MB/s
Random Write 512KB : 0.847 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 4.348 MB/s [ 1061.5 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.339 MB/s [ 326.8 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 4.334 MB/s [ 1058.2 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.221 MB/s [ 53.9 IOPS]

Test : 1000 MB [H: 0.0% (0.0/14.6 GB)] (x5)
Date : 2013/08/01 22:33:38
OS : Windows 7 Professional SP1 [6.1 Build 7601] (x64)
TOSHIBA SD-K016GR7AR30

BUFFALO製BSCR15TU3にて測定
パッケージ裏にも記載がありますが日本製の逆輸入品です。
稀に表記スペックを超える測定結果を出すカードがありますが、
この製品は表記通り。一眼での連写にも耐えられると思われます。
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